
日本コーヒー文化学会開催される
2008年6月9日

「コロンビアコーヒーの現状と美味しい入れ方」と題するキャピタルコーヒーの藤田政雄氏の講演。見ているだけで美味しそうでのどがごくんと鳴りました!
6月8日(日)、学士会館に於いて第十五回日本コーヒー文化学会が開催された。この会は現在正会員数336名であるが、非常に活動的でありながら誰にでもオープンな明るい雰囲気の会である。しかもうれしいことに、休憩時間=コーヒーブレイクに賛助会員のコーヒー会社からとびきりのおいしいコーヒーが提供される。年に一度の総会がいつも楽しみである。今年の講演はコロンビアがテーマで駐日コロンビア大使をかわきりに充実した内容の講演が続けられた。私は分科会に移ってからの社会人文科学委員会で「明治時代に日本から輸出されたカップ&ソーサーについて」と題する発表を行った。発表後いろいろな質問も出され、とても楽しかった。
「明治時代に日本から輸出されたカップ&ソーサー」の発表。
みなさん熱心に聴いてくださりうれしかった。