アムステルダム国立美術館の収蔵品に見る1600年以降の日本とオランダの関係」講演@オランダ大使館

2016.10.15

昨夜、在京オランダ大使館にて、日本・オランダ文化協会の1周年記念イベントとして、Jan de Hond博士とメンノ・フィスキ氏による「アムステルダム国立美術館の収蔵品に見る1600年以降の日本とオランダの関係」の講演がありました。
講演も非常にわかりやすく、オランダと日本の関係を、二国間だけでなく、中国やインドネシアとの関連も交えて日本の輸出工芸品を軸に語られ、興味深いものでした。
また講演後のレセプションパーティでは、メンノフィスキ氏などのオランダ人の友人をはじめ、著書などを通じてお名前は知っていたけれど、お会いするのが初めてという方々ともお話をすることができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。
To celebrate the first anniversary of the establishment of the Japan Netherlands Architecture Cultural Association, Netherlands Embassy helpd an event of the lecture tit…led ‘ A narrow bridge: Japan and the Netherlands from 1600’ last night. The speakers are Dr. Jan de Hond and Mr. Menno Fitski of Rijksmuseum. The lecture was so intersting. In the reception party after the lecture,I could meet many people whom I have known through their books or papers but I have not yet met before as well as my Dutch friends, I enjoyed the Neitherlands night so much!!.