キャンプジャブラニとホードスプリット・チーター保護センター

2016.09.27

南アフリカが60年に一度の大干ばつのため、普段なら絶対いない、キャンプの食堂前の池にもカバがいて、水音が聞こえたので、カメラを向けたら、ブフッという音とともに威嚇された!!怖くてのけぞりました。
ここ、キャンプジャブラニは傷ついたり、親とはぐれた象の保護に取り組んでおり収益は象のために使われていますが、同じ母体のホードスプリット保護センターは、チーターの保護(特に劣性遺伝のキングチーター)や、醜かったり、強精剤などに使われたため乱獲された動物の保護に取り組んでいて、活動のほとんどが寄付によってまかなわれ、研究者だけでなくボランティアも多く働いていました。