桐野夏生氏の優雅さ

2013.12.13

昨夜、GTM総研の忘年会に参加させていただくと、大ファンの桐野夏生さんにお会いできて感激!すごく美しくて素敵な方でした!この後ビンゴがあり、普段くじ運悪いのに、ナノイーも当たって、ラッキーな夜でした!
桐野さんの作品『東京島』は映画も見にいきました。木村多江がすごく上手で、エルメスが遭難したら何にも役に立たなくなった奢侈品として描かれたいたのが印象的でした。あれは女性だからの視点ですね。

作家って基本的に家にこもって書くのが仕事だから、家にいるときはジャージ?くつろぎやすい服装でいると勝手に想像してしまうのですが、外に出ると、あんなにエレガントになれるなんて、、今までの憧れがまた増しました。写真では写っていませんが、脚線のきれいなこと。(男性がこんなこと書いたらいまどきはセクハラ?かもしれませんが女性同士で許していただこう)

桐野さんの新作を楽しみにしつつ、自分も家では真面目に原稿に取り組み、外に出るときは優雅にいこうと、、、決意も新たに、会場を後にしました。