講演会@アクセサリーミュージアム

2017.03.25

本日のアクセサリーミュージアムでの講演会は事前申込制30名定員のところを、最終的には立ち見でもよいのでと申し込んでくださった方もおられ、オックスフォード時代の友人、日本ポーセリン協会のメンバーなど50名を超える方々にお越しいただきました。ありがとうございました。

明治6年のウィーン万博事務掛けを務め、東京で大きな絵付工場を運営し、のちに森村組で活躍した瓢池園の河原徳立の曽孫の方にもお越しいただき、明治から続く日本人の陶磁器における技術とデザイン力というものも感じることができ、次世代にこの素晴らしさを伝えるという使命を改めて感じる一日でもありました。