

似ているが違う「日本・中国・韓国の芸術文化」シンポジウム
11月16-18日まで薬師寺まほろば会館にて、日中韓美の饗宴展が開催され、16日は「似ているが違う日本・中国・韓国の芸術文化」シンポジウムがありました。私はシンポジウムで、「ヨーロッパが観た、東アジアの芸術文化について」を発表しました。三田村有純東京芸大教授は日本の美、中国精華大....[続く]
神奈川近代文学館にて10月2日に講演 「明治を愉しむ」をテーマに
10月2日(土)、神奈川近代文学館で「横浜港から世界へ~オールドノリタケの魅力について」の講演をする予定です。主催・企画はヨコハマ洋館探偵団です。 毎年10月から1月まで洋館に関する講座を開いてもう20年以上になるそうで、今年はテーマが「明治を愉しむ」が、私が第一回目の講演をす....[続く]
ミシンガン州グランドラピッズ
ミシガン州グランドラピッズに行きました。目的はオールドノリタケのアールデコを中心に収集しているNCS(ノリタケコレクターズソサィエティ)の2010年コンベンションでした。 コンベンションが無事に終わると、郊外に足をのばし、周辺の名所を訪れました。5月のミシガン州にしては暑....[続く]
光芒 夭折した天才たち
『光芒ー夭折した天才たち』が一般書店で発売になった。売り上げが気になるところ。里文でいま最も売れている『座右の銘』ほどでなくても、なんとか売れてほしいなあ。 知り合いの方々への著者献本にたいしてもお礼の手紙やメールが届きはじめている。 以前、H社の編集者と話をしていて、その人のと....[続く]
『光芒-夭折の天才たち』
『光芒-夭折の天才たち』の見本が上がってきました。一番うれしい瞬間です。書店に並ぶのは今月末。加藤健亜先生との共著で、里文出版から出ます。 私が担当したのは、芸術家(瀧廉太郎、荻原碌山、青木繁、中原悌二郎、中村彝、靉光、澤田教一、一ノ瀬泰造、有元利夫、ナンシー関)芸能人(市川雷....[続く]
ステータスより人のつながり
イギリスにいる娘たちが息子の結婚式のため、噴火の影響で閉じていたロンドンの空港をさけて再開し始めていたヨーロッパ便を模索し、ついに22日フランクフルト発成田行きが取れた!! 今のところは、ロチェスター~ロンドンキングスクロス ユーロスターでブリッセルまで。 ブリュッセルからケル....[続く]