

「珈琲と文化」No125 に「ウクライナの人々とコーヒー事情」
季刊「珈琲と文化」No125 に「ウクライナの人々とコーヒー事情」について寄稿しました。2012年に訪れたときのウクライナのコーヒー好きで、穏やかで心あたたかな人々の生活と、コーヒーの輸出入の状況等について(もちろんロシア侵攻以前ですが)書かせていただいております。ご興味のある方....[続く]
ウクライナ生まれのエロシェンコと中村彝
日本近代の肖像画の傑作である中村 彝作「エロシェンコ氏の像」(国立近代美術館蔵 1920年)のモデルは、ヴァイスリー・ヤコヴレヴィチ・エロシェンコ(ウクライナ語:Василь Якович Єрошенко 1890-1952)。日本では、ロシアの作家、言語学者、教育者として知ら....[続く]
ウクライナを訪れた日々ーステンカ・ラージンの故郷
2012年にウクライナを訪れてその後いくつかの雑誌に寄稿したが、ロシアのウクライナ侵攻という事件を知って悠かなる大地ウクライナを思い出し、当時の寄稿文を掲載する。これはサバンナクラブの機関誌に投稿したものであるが、サバンナクラブとはアフリカを愛する人々の会で、その設立は1976年....[続く]
「オールドノリタケ美の架け橋」展 youTubeにアップされました
ニューヨーク、日本クラブWebギャラリーでの展覧会もはじまり、オープニングレセプションの様子がyoutubeにアップされました。 日本クラブWEBギャラリー企画展 海を渡った華麗な磁器「オールド・ノリタケ美の架け橋」 展バーチャル・オープニング・レセプション - YouTu....[続く]
New York 日本クラブWEBギャラリー企画展 海を渡った華麗な磁器 「オールド・ノリタケ美の架け橋」 展開催
11月18日から、NYの日本クラブWEBギャラリー企画展で「 海を渡った華麗な磁器 「オールド・ノリタケ美の架け橋」 展が開催され、 バーチャル・オープニング・レセプション(日本時間11月19日朝9時)で講演させていただきます。また麻生花帆先生による演奏もあります。ご興味のある方....[続く]
「珈琲と文化」No123 「セイロンのコーヒー最盛期からその後」
「珈琲と文化」No123で、セイロン(現スリランカ)でコーヒー産業が落ち込んでその後茶産業が隆盛となるまでのココヤシやゴムなどの他の産業にも目が向けられていた時代について書きました。また、日本で最初に喫茶店を開いた鄭永慶についてシアトル在住の元新聞記者の横田恒生さんによる記事や、....[続く]
「コーヒー生産国とカップ:アジア・アフリカの食文化と喫茶の関係」
9月25(土)13:00-14:30 オンラインでUCCコーヒーアカデミー第三回「コーヒー生産国とカップ:アジア・アフリカの食文化と喫茶の関係」を開催します。 今回はカップにあまり直接関係はないのですが、今まで訪れたコーヒー生産国の中から、ウガンダ、ケニ....[続く]
UCC コーヒーアカデミー「カップで巡るコーヒーの世界」第二回「日本の輸出陶磁器とその歴史」
UCC コーヒーアカデミーでオンラインセミナー「カップで巡るコーヒーの世界」をさせていただきます。 第二回目は:2021/07/24 (土) 13:00-14:30 「日本の輸出陶磁器とその歴史」 明治期、日本からはノリタケの陶磁器等多くの工芸品が輸出されました。アメリ....[続く]
UCCコーヒーアカデミー「カップで巡るコーヒーの世界」第一回目
本日13時からオンラインでUCCコーヒーアカデミー「カップで巡るコーヒーの世界」第一回目。どうか参加者の方々に楽しんでいただけますように!....[続く]
英国王立写真協会(RPS)日本支部写真展出品( 井谷善恵)
先般、FBでもご案内しました英国王立写真協会(RPS)日本支部写真展が6月25日(金)~7月1日(木)まで、富士フォトギャラリー銀座で開催されます。私も一会員として拙い写真ですが、2枚出品させていただいております。当初、私の当番は26日(土)で終日会場にいる予定でしたが、三密を避....[続く]