横浜錦絵からオールド・ノリタケへ

2008.05.28

大倉孫兵衛の軌跡をたどった論文集「大倉孫兵衛の事跡と思想の研究」が『大倉山論集』第54号として、2008年3月大倉精神文化研究所より刊行された。それを記念して大倉山記念館で2008年10月から講演会が開催される。

10月30日 平井誠二氏(大倉精神文化研究所)
11月15日 佐藤美子氏(川崎市民ミュージアム)
12月20日 岩切信一郎氏(東京文化短期大学)
01月17日 関根仁氏(渋沢資料館)
02月21日 井谷善恵
03月21日 打越孝明氏(大倉精神文化研究所)

がそれぞれ講演の予定である。
大倉孫兵衛のさまざまな事跡をたどった講演会、中身の濃いものになりそうで楽しみである。といっても、私の講演内容に関してはいささか心もとないが、オールド・ノリタケの魅力と大倉孫兵衛について語ることができればこれ以上の喜びはない。詳細は大倉

精神文化研究所HPにて
http://www006.upp.so-net.ne.jp/ookuraken/