

11月27日産経新聞関西版
来週の火曜日27日の産経新聞朝刊(関西版)の「琥珀色のトーク」というコーナーで、アガサ・クリスティとコーヒーについてついて書いた私の記事が掲載される予定です。ご興味のある方はぜひご高覧下さいませ。....[続く]
「美術館訪問」を治療の一環としてーモントリオール市
カナダのモントリオールでは、医師がうつ病や糖尿病患者などさまざまな疾患を持つ患者さんに、「美術館訪問」を治療の一環として処方できるようになったとか。 美術鑑賞が適切な運動などと共に健康に良い結果をもたらすということが近年の研究で分かってきており、この処方はきちんとした科学的エビ....[続く]
UCCコーヒー博物館にて、「アガサクリスティーとコーヒー」
本日、UCCコーヒー博物館にて、「アガサクリスティーとコーヒー」のタイトルで講演をさせていただきました。 午前午後とも満員御礼で、高校時代のクラスメートや、大学の時の野外活動の仲間、日本コーヒー文化学会の理事や会員の方々など知り合いも多く駆けつけてくれましたが、イギリスのミステ....[続く]
改組・新・第五回日展開幕
今日から新国立美術館で改組・新・第五回日展開幕。ホテルニューオータニにてオープニングパーティに出席。 毎年、このパーティに行く前に、かならずじっくり新国立美術館で入選作品を拝見する。そして素晴らしい作品を見た後に高揚した気分でパーティに出席し、お会いした先生がたに、作品について....[続く]
UCCコーヒー物館で開催予定の「アガサクリスティーとコーヒー」
11月4日(日)UCCコーヒー物館で開催予定の「アガサクリスティーとコーヒー」(後援日本コーヒー文化学会)、おかげさまで午前午後とも満席となりました。参加者の皆様と4日にお会いするのを心より楽しみにしております! なにとぞよろしくおねがいします。 The morning and....[続く]
北村昭斎先生と正倉院を守ろうとした人々
本日(2018年10月22日)の読売新聞朝刊社会面に、正倉院について漆芸家北村昭斎先生や正倉院を守ろうとした先人たちのことが書かれている。 昭斎先生は自宅に近い正倉院は庭のようなものだったとか。なんとうらやましい子供時代!芸術家の先生方はご自分の想像力の源泉が子供地代に見たり遊....[続く]
根津美術館で開催の『新・桃山の茶陶』展
明日から根津美術館で開催の『新・桃山の茶陶』展内覧会へ。 オープニングで、根津館長が「この展覧会のタイトルが英語で"A New View"となっているように、平成元年に開催された桃山茶陶の展覧会から30年経って、京都三条瀬戸物屋町(三条通の弁慶石町、中之町、下白山町、福永町、油....[続く]
「日本工芸デザインの今まで~オールドノリタケの時代とともに~」6回シリーズ無事終了!
年の4月からノリタケ・大倉陶園銀座店で始まった「日本工芸デザインの今まで~オールドノリタケの時代とともに~」6回シリーズも昨日で無事終了いたしました。 その間、東京藝術大学参与・名誉教授三田村有純先生や重要無形文化財「木工芸」保持者須田賢司先生を特別ゲストにお招きする機会も含め....[続く]
「芸大コレクション展2018」
藝大美術館で開催中の「芸大コレクション展2018」を鑑賞。 何度見てもいつ見ても、靉光の自画像を見ると悔しい。どうしてこんな才能のある画家が、戦争で命を落とさねばならなかったのかと思う(戦争というより戦後帰国できずに終戦後上海郊外の病院でマラリアとアメーバ赤痢が原因で命....[続く]
フェルメール展 ”Making the Difference; Vermeer and Dutch art”
フェルメール展、日本芸術院会館でのオープニングと上野の森美術館での内覧会。今回は全フェルメール作品のうち、10点が日本にきて、そのうち9点が東京で展示される。いろんな国でフェルメールをみたが、今回はひとつの部屋に展示されている作品がすべてフェルメールという豪華さ。 フェルメール....[続く]