2014.08.12
ヴィエンチャンから国内線で1時間少しのフライトで、ラオスの織物の里と呼ばれるサムヌアへ。少し郊外に行くと高床式の住居の二階は生活空間で、一階には機があり女性たちがせっせと織っています。蚕から自分で撚った糸も干しています。ここでは織物が現金収入でもあり、母親に教えてもらい、自分でお嫁入りの布を織るのが当たり前です。