「アフリカ美術―遠くて近いアフリカと日本の工芸」

2019.03.07

今日は学士会館のレストラン・ラタンで、 6月15日(土)午後 日比谷図書館のスタジオプラスで「アフリカ美術―遠くて近いアフリカと日本の工芸」と題する講演をさせていただく打合せ。
きちんと打合せはしつつも、話はアフリカのアートから、日本美術、アフリカ映画、中東についてなどいろいろな話題で盛り上がりました。
学士会館は何度も来ていますが、ラタンの暖炉の上に掛けてある絵(写真の上のほう)がシスレー作(もちろん本物)とは今日教えていただくまで知りませんでした。いわれてみればなるほどシスレーです。
名画がかけられた部屋で学識経験豊かな方々との夕餉は至福の時でした。