自転車の　MINI クーパー　みどりちゃん

昨日、軽井沢のアウトレットで、自転車を購入。MINI クーパー。以前持っていた車のミニクーパーと車体の色も同じ濃緑。
自転車を購入するのはオックスフォードで、博士課程に入った年に買って以来なのでちょうど10年ぶり。みどりちゃんと名付けた。

車のほうのミニクーパーを持っていたのは、今から１７－１８年ぐらい前だろうか。
新車で買ったのに、エンジンは落ちるは、マフラーになんか変なものが詰まるは、のトラブル続きで、購入後一年間で３回も修理工場入り。でもミニ専門の、ミニを愛して、ミニを修理して何十年という修理工場の社長に言わすと、「この子はすごく出来のいい子です。」とのこと。おそるべし、ミニ！
ハンドルもパワステではないので、パワステに慣れた私にすると、バックの時などは特につらく、なんだか後ろを向いてハンドルを回していると、腸ねん転ならぬ、上半身捻転？を起こしそうだった。

でも今から思うと、手のかかった子って、忘れがたい。

もちろん今度の自転車のMINIのみどりちゃんは手がかかってほしくないけれど、でもこの車ともこれから縁が深くなりそうで、もうすでに深い愛着を覚える。

購入と同時に鍵を購入すると、これも緑のMINI専用の鍵がついていて、ユニオンジャンックの旗がついていてやたらと頑丈。これにも大満足。