至福の西浦焼
2008.05.23
岐阜県陶磁資料館で開催中の西浦焼展を見学後、カトリック多治見神言修道院の庭でランチ。ランチのあとのティータイムは豪華な西浦焼のC&Sで。中央の花瓶はなんと「起立工商会社」製!。これらは近代国際陶磁研究会会長の高木先生のお心づくし。
西浦焼展を親しい友人たちと心ゆくまで見て、修道院の庭でおいしいコーヒーを飲みながら明治の輸出磁器について語り合う。普段の忙しさやストレスをすべて忘れてしまう至福のときの流れでした。
銘々のケーキ皿とシュガーポットは西浦。染付C&Sは加藤五輔、花瓶は起立工商会社という明治の輸出磁器研究者にとっては最高の品々