KG Tokyo festa2018 実行委員長志浦康之氏、座談会ファシリテーター宍戸博昭氏
2018.06.12
7月1日、母校のKG Tokyo Festa2018の座談会で登壇させていただく予定で、他の登壇者は、ホリコキャピタルマネージメントの堀古英司氏、ヴァイオリニストの松本克己氏、ノンフィクション作家の本岡典子氏、ファシリテーターは元共同通信の記者で、現在webマガジン「Turnover」の編集長宍戸博昭氏。フェスタの実行院長は志浦康之氏。
志浦さんはKGファイターズの名WR、堀古氏も志浦さんより若いが同じく名WR(甲子園ボウルでの「ミラクルキャッチ」忘れらない！）、そして宍戸氏は、日大のアメフトの名選手で甲子園ボウルに3度出場し2度優勝している。フェスタでは、私のようなものが登壇するより、私も含めて今回の関学と日大の試合について聞きたいと思っていたが、、それについて堀古氏が、Turnoverの編集後記で語っている。
ファシリテーターを依頼されたのは今年度の初め頃で、今回のことが起こって、「『赤』の対応が今もなお誠実さを欠いている」状況のなか、志浦氏には辞退したいとの連絡をいれたのだとか。すると志浦氏の返事は、「こういう時だからこそあなたにお願…いしたい」。
私も同じ意見です、宍戸さん！（って、まだお会いたことないですが）。
若いときの志浦さんや宍戸さんの名試合を見て血沸き肉躍ったのは素晴らしい青春の思い出。そして時を超えて、今、「赤」の名選手がフェスタできっと素晴らしいファシリテーターを務めてくださると思うと登壇者として身が引き締まる思い。
7月1日のグランド高輪プリンスで開催される,KGTokyoフェスタ2018に一人でも多くの方が参加してくださいますように！