博士論文審査

2016.12.15

本日、博士論文の論文主査を務めているヴェトナム人のティエンさんの公開審査でした。毎年論文の審査のため、sub-fuscの上にアカデミックガウンを着ると私自身の気持ちも引き締まります。
非常に多くの方が聞きに来られ、緊張の中彼の発表は素晴らしいものでした。作品にも多くの人が見入っていました。最終の提出は来年1月となりますが、ティエンさん、日本語という言葉のハンディを乗り越えてここまでよくがんばりました!!
Today, I attended to viva voce as an internal examiner for Mr. Trieu Khac Tien, a Vietnamese PhD student. When I wear academic gown under the sub fusc, I become tense, but it is pleasant tense as I know that he did his best. Well-done, Tien san!!