ケンブリッジ最古のパブ、イーグルにてワトソンとクリックのDNAの発見

2013.01.30

1667年創業のケンブリッジで一番古いパブ、イーグル。ここは物理学で有名なキャベンディシュ研究所にも近く、多くの科学者たちのたまり場。
1953年2月28日、ワトソンとクリックはここではじめてDNAの二重らせん構造について提唱した。今夜も夜遅くまで大勢の学生や研究者でにぎわっている。
Eagle is the oldest pub in Cambrdige, established in 1667. It was here on 28.Feb 1953 that Crick and Watson first annonced dheir discovery of how DNA carries genetic informations.
The pub was crowded and scientists were discusssing of intersting themes, tonight, as well as Watson and Crikck did.

私が最初にDNAについて知ったのは、たしか大学の2回生。2限と4限の授業が必須で間をうめるために、なんとなく「文系の学生のためにDNAについての初歩の知識」というのを生物学部でやっていていたので、深く考えることなく受講した。目からうろこだった。高校までの生物の授業あ暗記モノばかりでまったく興味がなかったが、初めて生物学というのは面白いと思った。今から思うと授業でたいしたことを得たわけではなかったのかもしれないが、一度も休まず受講したことを覚えている。

近年、大学では学生から各授業についての評価を書かせるが、私は反対だ。何も学生に書かれて都合の悪いことをしているわけではないが、大学の授業というのは、今すぐ実践で役に立たなくても、その学問が自分の生活に即役立つように見えなくても、何年もたってから、ああ、あのときに習ったのはこういうことかと思うことがきっとある。大学はそういう知の場所であると信じたい。

I encounterd DNA genetic information when I was second year in the university. I took “The foundamental knowledge of DNA for humanities students”. It was so interesting and unforgetable lecture.