ジョグジャカルタの王族を訪問
2015.04.14
今日は午前中ジョグジャカルタの王宮(クラトン)での舞踏を見学し、王族の方々が舞踏の指導と普及に熱心に勤められているのをしりました。
午後からは、先祖から受け継ぎ保管されているバテイックの数々を拝見しました。バテイックは、一つの模様が12cm以上大きい意匠は王族のみに許され、特にガルーダが加わると、本当に着ることが許される人が限られるというということなど教えていただきました
(黒い服の女性が、舞踏の時には真ん中で赤い服を着ていた方で、この方が音楽でいうと指揮者に当たり、王族でありながら大学でも舞踏を指導しておられます)