ペルー ウルバンバ(聖なる谷)の女の子

2013.09.13

写真は、クスコからマチュピチュに行く汽車に乗るためにオリヤンタイタンボ駅に行く途中の高度3800メートルの高さにある村で休憩を取った際にお土産を売っていた少女。

売っている物は、どこにでもあるお土産だったが、少しはにかみながら薦めてくれるお土産を彼女の笑顔に惹かれていくつか購入した。黒目がちな瞳が知り合いの御嬢さんの小さい時に似ていたせいもある。

リマからクスコへ空路で向かい、クスコの空港に降りたときはたしかに空気の薄さを感じたが、薬を飲んでいたせいか、体質なのか心配した高山病は出ずに、順調にマチュピチュへの旅が始まった。