オックスフォード、ランドルフホテルの態度について
2014.05.11
オックスフォードを訪れるときはランドルフホテルが定宿。
若いフロントスタッフたちの偉そうな態度にこれまでもむっときていたが、
アッシュモレアン美術館の目の前という地の利に甘んじていた。
ところが今回、いままで以上に対応が悪かった。
満室とのことで、新館の一番奥の部屋でフロントまで遠く、
部屋にはセントラルヒーティングがなく、簡易式の電気ヒーターが置いてあり、
それを使ったら部屋のヒューズが飛んで、クレームを言ったら、
「いろいろ外国人が来て外国のコンピューターを使うから電気の消費量が多くなる」と意味不明な抗弁をされ、
「じゃあここはイギリス製のコンピューターを使うイギリス人しか泊れないのか!」とキレて断固抗議した(こういうときは、負けてはいけない!!)。
他にも、いろいろ腹が立つことがあった。
後で知り合いのタクシーの運転手に聞いたら、
私の滞在と重なって、クリントン元大統領と、キャサリン妃が別々の用事だがそれぞれ滞在していたとわかった。
うーん、この二人と私とだとVIP度で負けるなあ~(比べものにならないか?!)
でもそれを除くと、やっぱりオックスフォードは一番好きな街である。