人種差別をされる側

2017.01.31

ナイジェリア生まれのチママンダ・ンゴズィ・アディーチェのナイジェリア・イギリス・アメリカの移民問題を描いた小説「アメリカーナ」を一昨日から読みはじめたら、トランプ大統領の入国拒否問題。
私が初めて人種差別を受けたのは約45年前のカナダ、モンリオールの空港で、Air Canadaから。
飛行機が過積載だったのか、カウンターで機内持ち込み手荷物を調べられて気がついた。手荷物を改めて計量させられているのは日本人、中国人、インド人などすべてアジア人だけ。一生懸命英語とフランス語(どちらも下手だった)で抗議したが相手にしてもらえなかった。父はかなりの金額を払わされていた。それ以来いろんな国でさまざまな人種差別にあってきたが、いつも思うのは、人種差別をしたほうは忘れるかもしれないが、されたほうは一生死ぬまで覚えているということだ。