SAS でコペンハーゲンへ

EAJS(ヨーロッパ日本研究）学会が開催されるエストニアのタンジです。
写真はＳＡＳの成田からコペンハーゲン行のビジネスクラスで出た食事の鶏の南蛮漬けごはん。まあまあでした。
ＳＡＳは飛行機もちょっと古く（エアバスの３３０？）、機内映画などの種類も少なかったけれど、フルフラットシートで、毛布も北欧の人に合わせているのか大きかった！でも機内の室温は北極ぐらい寒かった！！

コペンハーゲンでは乗継が３時間もあるので、ラウンジが使えるのはうれしい。
まずはパソコンでインターネットをつなぐ。だいたいスターアライアンスは、ＵＡやＳＡＳなど、みな、受付でフリーのWIFIのカードもらってそれに従って　User nameとパスワードを入れる仕組み。
これでネットがつながって、メールを見て、次に、コペンハーゲンと、タリンで携帯電話をつなぐための、国際ローミングのプロバイダー先を、ＮＴＴドコモのホームページで調べる。
だいたいはこれでインターネットも携帯もうまくつながるのだけれど、今回どうしても携帯がつながらない。
ドコモに電話して調べてもらったら、コペンハーゲンとタリンはパケほうだいではないとのこと。するとオートになるから、課金されるなあ。しょうがないけれど、、やっと何回かドコモと連絡を取って、やっとつながる。

とにかく、海外に出かけるとインターネットと携帯がつながってとりあえずほっとするのだけれど、どちらもスムーズにいくことがめったにない。
特にインターネットがホテルによって有線だったり、無線ＬＡＮだったり、、パスワードもらったり、自動でつながったり、、
ときどき、タイプライターで、旅行先でぱちぱちと打っていた人たちがうらやましくなる。
便利になればなるほど、しなければならないことも多い、、

リンに行くため、今乗継でコペンハーゲンのＳＡＳのラウ