「日本の工芸デザインの今まで~オールドノリタケの時代とともに」第三回セミナー
2018.06.12
ご好評をいただいております、ノリタケ・大倉陶園銀座店でのセミナー「日本の工芸デザインの今まで~オールドノリタケの時代とともに」は、第三回目、6月23日(土)、15:00~17:00に重要無形文化財保持者(木工芸)の須田賢司先生をお迎えして「木工芸の100年ー我が家の明治から現在へー」を予定しております。
木工芸は正倉院…の「赤漆文欟木厨子」をはじめとして日本人にとっては欠かせない工芸品です。
須田先生は祖父桑月・父桑翠と三代にわたって木工芸作家の家系に育ち、日本の木工芸を代表する作家です。
先日イタリア、チェルタルド市で開催されている「木工芸・書道展“清雅と品格”」展にも出品されて、戻ってこられたばかりの須田先生に近代日本の木工芸について語っていただきます。
ご興味のある方はノリタケ・大倉陶園銀座店(Tel 03-3567-6121)までお電話でお申し込みください。一人でも多くの方々の参加をお待ちしております。