「水戸でコーヒーを楽しむ会」2012年7月1日

７月１日（日）茨城県水戸市の常陽芸文センター４Ｆアリーナで、開催される「アートの中のコーヒー　水戸でコーヒーを楽しむ会」で、「ヨーロッパコーヒーカップ物語」と題する講演をすることになった。これは、常陽芸文センター芸文学苑講座「珈琲の文化を楽しむ」のシリーズでもうすでに１０余回行われているもので、いつも人気らしい。私はＪＣＳ常務理事のサザコーヒーの鈴木氏よりご依頼があったのだけれど、以前サザコーヒーのジャーナルに寄稿した御縁もあり快諾した次第。
サザコーヒーは品川で新幹線に乗るときにいつも利用したり、パナマのゲイシャを購入したりの利用もあるのだけれど、なんといっても鈴木氏のコーヒーにかける情熱に惹かれる。ＪＣＳ（コーヒー文化学会）は出席する都度に、学会とはいいながら権威的ではないそのフランクな雰囲気がうれしい。
今回のテーマである「ヨーロッパコーヒーカップ物語」は皆が知っているようで奥が深いテーマである。講演までに、きちんとまとめてみなさんが喜んでいただけるような内容にしたいと思う。