ライデンでの漆芸シンポジウム

2017.11.26

シーボルトハウスでのLak-Modern Japans Lakwerkの展覧会とワークショツプのあと、民族学博物館にて日本の漆器についてのシンポジウム。どの発表も興味深かったが、特にメンノ・フィスキのアムステルダムチェストに関する発表は整理されていてとてもわかりやすく、興味が尽きることがない。17年ぶりにSOASロンドン大学時代の友人にも会えた。漆が古い縁を手繰り寄せてくれて、そして新たな縁を繋いでくれるに違いない。