アビキュー&ゴースト・ランチ―オキーフが愛した土地

2013.08.01

サンタ・フェに来て、ジョージア・オキーフ美術館に行く前にどうしても訪れたかったのが、彼女が長年住み続け、「私の土地」と呼
んだアビキューとゴーストランチ。かつては恐竜たちが駆け回り、今でもそれらの骨が多数みつかっているジュラ紀の地層がむき出しのこの土地は遠くから見ると荒々しいのに、近づいたら人間を包み込むようでものすごく癒されました。オキーフが何度もこの土地を描いたのもなるほどと思えました。

美術に興味ある人は絶対行く価値はあると思った。車でしか行けないので、ツアーをお願いしたサンタフェの、サンタフェ・ジャパン・コネクション社のガイドのしずこさんも素敵な方で、とても貴重な一日でした。

Prior to visit to Gerogia O’Keeffe Museum at Santa Fe,I went to Abiquiu and Ghoast Ranch where O’Okeeffe lived for many years and called “My land”. It was wonderful and I was so eased with the land. Now I understand why O’Keeffe drew so many painting of these area.